Delphi XE2 および C++Builder XE2 の重要な製品アップデート

By: Tim DelChiaro

Abstract: このアップデートには 120 件を超えるバグ修正が含まれており、ライセンスに関する重要な問題にも対処しています

Delphi / C++Builder / RAD Studio XE2 ユーザーの皆様へ

平素は、エンバカデロ製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、Delphi XE2 および C++Builder XE2 の Update 1 が公開されました。このアップデートには 120 件を超えるバグ修正が含まれており、ライセンスに関する重要な問題にも対処しています。

弊社では、FireMonkey の 3D サポートにおける一部のコードが、MPL オープン ソース プロジェクトである GLScene のコードと類似している可能性があることを最近把握いたしました。弊社では、GLScene プロジェクトの主要なコントリビュータである Eric Grange氏と共にこの問題を含む可能性のあるコードを除去しました。

このたびのアップデートでは、問題になっているコードが置換されます。そのため、元の FireMonkey ユニットを使ってコンパイルされたあらゆるアプリケーションを、このアップデートを使ってビルドし直すことを強くお勧めします。

お客様が既に作成された FireMonkey 3D アプリケーションがある場合は、最新版の Delphi または C++Builder を使ってそれらをビルドし直して、有効な再配布可能ライセンスがアプリケーションに必ず含まれているようにしていただく必要があります。

また、このアップデートには、120 件を超えるバグ修正も含まれています。たとえば、FireMonkey の設計時バグおよび実行時バグの数々の修正、新しい VCL スタイルの追加、VCL スタイルの設計時および実行時の修正、安定性向上のための IDE 修正、C++ コンパイラおよび Delphi コンパイラの修正などです。

Update 1 は、以下の場所からダウンロードできます。

このアップデートでは、製品を完全にアンインストールしたあとで再インストールする必要があります。今後提供させていただくパッチはすべてこのビルドがベースとなり、このたびのリリースでのみアップデートの取得が可能になるので、この機会にアップデートしていただくことを強くお勧めします。

本件についての詳細は、以下をご確認ください:

http://docwiki.embarcadero.com/RADStudio/XE2/ja/XE2_%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9_%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88

FireMonkey につきましても、頻繁に更新を行い、迅速に改良および機能向上を図り、XE2 をこれまでで最大かつ最良の RAD Studio製品のリリースとしてまいりたいと考えています。お客様の変わらぬご支持に感謝致します。今後ともエンバカデロ・テクノロジーズをよろしくお願いします。


Published on: 9/27/2011 5:34:22 PM

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