C++Builder 2009 ファーストガイド 第一回 「C++Builder 2009のインストールと使用許諾」

By: Chikako Yonezawa

Abstract: C++Builder 2009のインストールと、製品を使用する際に必要な使用許諾について説明します。

「C++Builder 2009を購入したが、どこから学べばよいかわからない?」

このファーストガイドは、これから C++Builder 2009を使い始める初心者の方を対象に 10回に分けて基本的事項を説明していきます。

第一回は C++Builder 2009のインストールと、製品を使用する際に必要な使用許諾について説明します。

    インストール前の注意事項

C++Builder 2009をインストールする前に以下をご確認下さい。

  • Windows Vista上にインストールする場合は、Administrator または Administratorグループのユーザーとしてログインしている必要があります。
  • TEMP環境変数で指定されたフォルダがあるドライブや、OSがインストールされているドライブ(デフォルトで Cドライブ)の空き容量が十分でない場合、容量不足を知らせるエラーメッセージが表示されインストールが停止することがあります。それぞれの空き容量が十分あるかを、予めご確認下さい。(製品のフルインストールに 3.5GB、TEMP領域に約 1GB、OSがインストールされているドライブに 1GBの空き容量が大体の目安となります)

    1. C++Builder 2009のインストール

    1.1 インストールランチャの起動

C++Builder 2009の DVDメディアを PCにセットすると、自動再生機能によりインストールランチャが起動します。

自動起動しない場合は、DVDドライブをエクスプローラーで開き、DVDドライブ内の install.exeをダブルクリックして実行してください。

この時、「 ‘’ is not a valid integer」のメッセージが表示された場合は、DVDメディア内の \install\setup.exeを実行してください。
参考: インストール時の ‘’ is not valid integer エラーについて

インストールランチャが起動すると、以下の画面が表示されます。

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表示されたインストールランチャの「DelphiおよびC++Builder 2009のインストール」をマウスでクリックします。

    1.2 インストールする言語の選択

InstallAwareのウィザードが動作した後に「インストールする言語の選択」のダイアログが表示されます。

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日本語環境の場合は、「Japanese」を選択して [OK]ボタンをクリックします。

    1.3 インストールに必要なソフトウェア

C++Builder 2009をインストールするためには、以下のソフトウェアが事前にインストールされている必要があります。

  • Microsoft .NET Framework 2.0
  • Microsoft JSharp Runtime 2.0
  • Microsoft .NET 2.0 Japanese Language Pack
  • Microsoft Data Access Components(MDAC) 2.8
  • Microsoft Core XML Service(MSXML) 6.0

これらのソフトウェアがインストールされていない場合、インストーラーはインストールされていないソフトウェアを表示します。

必要なソフトがインストールされていない場合、製品のインストールはできません。

以下は、.NET Framework 2.0, JSharp Runtime 2.0, .NET 2.0 Language packがインストールされていなかった環境の場合です。

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[次へ]のボタンをクリックすると、表示されたソフトウェアのインストールを行ないます。

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    1.4 C+Builder 2009のセットアップ

必要なソフトウェアがすべてインストールされると、C++Builder 2009本体のセットアップの開始となります。

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[次へ]のボタンをクリックして次に進みます。

事前にすべて必要なソフトウェアがインストールされている場合は、「インストールに必要なソフトウェア」の画面は表示されず、この画面が表示されます。

    1.5 ライセンスの同意

ライセンスの同意の画面が表示されます。

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表示された内容を確認し、同意してインストールを行なうのであれば、「使用許諾契約に同意する」にチェックをつけ、[次へ]のボタンをクリックします。

[戻る]のボタンをクリックすると、ひとつ前の設定項目の画面に戻ります。

    1.6 製品登録

製品登録の画面が表示されます。

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使用者とライセンスの情報を入力します。Serial Numberの部分は、製品同梱の「インストール情報」の証書に記載されている Serial Numberを入力します。

入力が完了したら[次へ]のボタンをクリックします。[戻る]のボタンをクリックすると、ひとつ前の設定項目の画面に戻ります。

入力した Serial Numberが正しくない場合は、「無効な Serial Number」のダイアログが表示されます。

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このメッセージが表示された場合は、入力した Serial Numberを確認してください。

    1.7 インストールする機能の選択

機能の選択の画面が表示されます。

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すべての機能をインストールするのであれば、そのまま [次へ]のボタンをクリックします。

[戻る]のボタンをクリックすると、ひとつ前の設定項目の画面に戻ります。

インストールされる機能を制限するのであれば、展開されている項目の▼印をマウスでクリックし、表示されたメニューを操作します。

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すべての機能をインストールする場合や、インストールする機能に「Ribbon Controls」が含まれている場合は、リボンコントロールに関する警告が表示されます。

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[OK]ボタンをクリックします。

    1.8 スタートメニューの選択

Windowsのスタートメニューに登録する際のグループ名を指定します。デフォルトは「CodeGear RAD Studio 2009」となっています。別の名前に変更したい場合は、この部分を修正します。

また、すべてのユーザーに対してショートカットを作成するか、インストールする際のユーザーのみとするかを選択することが可能です。

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何も変更を行なわない場合は、そのまま[次へ]のボタンをクリックします。変更が必要な場合は、変更を行なった後 [次へ]のボタンをクリックします。[戻る]のボタンをクリックすると、ひとつ前の設定項目の画面に戻ります。

    1.9 インストール先のフォルダの指定

インストール先のフォルダを指定します。

「アプリケーションのインストール先」には、C++Builder 2009本体のインストール先のフォルダ名を指定します。デフォルトは「C:\Program Files\CodeGear\RAD Studio\6.0」となります。

「デモのインストール先」には、C++Builderのサンプルコードなどのインストール先のフォルダ名を指定します。デフォルトは「C:\Documents and Settings\All Users\Documents\RAD Studio\6.0\Demos」(XP)、「C:\Users\Public\Document\RAD Studio\6.0\Demos」(Vista)となります。

「共通ファイルのインストール先」には、GACに登録されるアセンブリのコピーや、BDEなどを格納するフォルダ名を指定します。デフォルトは「C:\Program Files\Common Files」となります。

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デフォルトのフォルダでかまわなければ、そのまま[次へ]のボタンをクリックします。別のフォルダを指定するのであれば、変更を行なった後 [次へ]のボタンをクリックします。[戻る]のボタンをクリックすると、ひとつ前の設定項目の画面に戻ります。

    1.10 ファイルの関連付け

必要なファイルの拡張子を C++Builderに関連付けます。関連付けられた場合、例えば、Explorer上でこの拡張子のファイルをダブルクリックした際、C++Builder が起動するようになります。

デフォルトはすべてチェックがついています。

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デフォルトの状態でかまわなければ、そのまま [次へ]のボタンをクリックします。関連付けが必要でないファイルの拡張子があれば、チェックをはずし [次へ]のボタンをクリックします。[戻る]のボタンをクリックすると、ひとつ前の設定項目の画面に戻ります。

    1.11 インストールの開始

今まで設定した内容を元にインストールする項目の準備ができると、次の画面が表示されます。

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[次へ]のボタンをクリックすると、インストールが開始します。[戻る]のボタンをクリックすると、ひとつ前の設定項目の画面に戻ります。

インストール中は以下のような画面が表示されています。

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なお、インストール中にエラーが発生した場合は、サポートのお問い合わせフォームより

  • エラーメッセージの内容
  • どのステップでエラーが発生したのか

の情報を詳細に記載して投稿をお願いいたします。

    1.12 RaveReportsのインストール

「すべての機能をインストールする」または、インストールする機能として RaveReportsを選択された場合、RaveReportsのセットアップウィザードが表示されます。

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RaveReportsをインストールするのであれば [Next]のボタンを、インストールしないのであれば [Cancel]のボタンをクリックします。

[Cancel]をクリックした場合は、RaveReportsのインストールのみキャンセルされます。C++Builder本体のインストールがキャンセルされるわけではありません。

RaveReportsの License Agreement(使用許諾)の画面が表示されます。

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ライセンスに同意してインストールを続行するのであれば「I accept the agreement」を選択して [Next]ボタンをクリックします。

ライセンスに同意しない場合は RaveReportsをインストールして使用することはできません。

次に Windowsのスタートメニューに登録する際のグループ名を指定します。

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デフォルトは「Rave Reports 7.6 BE」となっています。別の名前に変更したい場合は、この部分を修正します。

また、スタートメニューのフォルダを作成しない場合は、「Don’t create a Start Menu folder」にチェックをつけます。

[Next]ボタンをクリックして次のステップに進みます。[Back]ボタンをクリックすると1つ前のステップに戻ります。

「Select Additional Task」として、デスクトップ上に起動用のアイコン等を作成するかどうかを選択します。

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作成する必要があればチェックをつけてください。[Next]ボタンをクリックして次のステップに進みます。[Back]ボタンをクリックすると1つ前のステップに戻ります。

これで RaveReportsをインストールするための準備が整いました。

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[Install]ボタンをクリックすると RaveReportsのインストールが開始します。[Back]ボタンをクリックすると1つ前のステップに戻ります。

RaveReportsのインストールが開始します。

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RaveReportsのインストールが終了すると、終了画面が現れます。

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[Finish]ボタンをクリックし、RaveReportsのインストールを終了します。

    1.13 C++Builder 2009のインストール終了

C++Builder 2009のインストールが正常に終了すると、次の画面が表示されます。

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製品が起動する度にインターネット経由で接続を行い、製品のアップデートが存在するかを確かめるのであれば、チェックをつけた状態で、スタートメニューから手動で確認を行なうのであればチェックをはずして [完了]ボタンをクリックします。

これで、C++Builder 2009 本体のインストールは終了です。

    2. C++Builder 2009 ヘルプのインストール

C++Builder 2009は、製品本体のインストールしただけではヘルプはインストールされません。

ヘルプはヘルプのインストールを行なう必要があります。

C++Builder 2009 ヘルプのインストールは、次の手順にて行ないます。

インストールランチャの「Delphi および C++Builder 2009のドキュメント」のボタンをクリックしてヘルプのインストールを開始します。

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インストールランチャが起動しない場合は、DVDメディア内の \Install\Help_Setup.exeを実行してください。

    2.1 インストールする言語の選択

製品本体のインストールと同様に、InstallAwareのウィザードが動作した後に「インストールする言語の選択」のダイアログが表示されます。

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日本語環境の場合は、「Japanese」を選択して [OK]ボタンをクリックします。

    2.2 インストールに必要なソフトウェア

本体のインストールと同様に、ヘルプをインストールする際、以下のソフトウェアが事前にインストールされている必要があります。

  • Microsoft Document Explorer

このソフトウェアがインストールされていない場合、インストーラーはインストールされていないソフトウェアを表示します。

必要なソフトがインストールされていない場合、ヘルプはインストールできません。

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[次へ]のボタンをクリックすると、表示されたソフトウェアのインストールを行ないます。

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Microsoft Document Explorer 2008のインストールウィザードが起動します。

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[次へ]のボタンをクリックしてインストールを進めます。

Microsoft Document Explorer 2008のライセンス条項が表示されます。

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ライセンスに同意してインストールするのであれば、「同意する」にチェックをつけて [インストール]のボタンをクリックします。

Microsoft Document Explorerのインストールが開始します。

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インストールが正常に終了すると、次の画面が表示されます。

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[完了]ボタンをクリックします。

続いて Microsoft Document Explorer 2008 Language Packのセットアップ画面が表示されます。

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[次へ]のボタンをクリックします。

Microsoft Document Explorer 2008 Language Packのライセンス条項が表示されます。

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ライセンスに同意してインストールするのであれば、「同意する」にチェックをつけて [インストール]のボタンをクリックします。

Microsoft Document Explorer2008 Language Packのインストールが開始します。   

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インストールが正常に終了すると、次の画面が表示されます。

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[完了]ボタンをクリックします。

    2.3 C++Builder 2009 ヘルプのセットアップ

必要なソフトウェアがすべてインストールされると、C++Builder 2009ヘルプのセットアップの開始となります。

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[次へ]のボタンをクリックします。

    2.4 ライセンスの同意

ライセンスの同意の画面が表示されます。

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表示された内容を確認し、同意してインストールを行なうのであれば、「使用許諾契約に同意する」にチェックをつけ、[次へ]のボタンをクリックします。

[戻る]のボタンをクリックすると、ひとつ前の設定項目の画面に戻ります。

    2.5 インストールの開始

ヘルプのインストールの準備ができると、以下の画面が表示されます。

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[次へ]のボタンをクリックすると、インストールが開始します。[戻る]のボタンをクリックすると、ひとつ前の設定項目の画面に戻ります。

インストール中は以下のような画面が表示されています。

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なお、インストール中にエラーが発生した場合は、サポートのお問い合わせフォームを使用し

  • エラーメッセージの内容
  • どのステップでエラーが発生したのか

の情報を詳細に記載してお問い合わせ下さい。

    2.6 C++Builder 2009 ヘルプのインストール終了

C++Builder 2009 ヘルプのインストールが正常に終了すると、次の画面が表示されます。

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[完了]ボタンをクリックして、C++Builder 2009 ヘルプのインストールを終了します。

C++Builder 2009のヘルプは、製品がインストールされたフォルダの \Helpフォルダ内にインストールされます。(デフォルトは C:\Program Files\CodeGear\RAD Studio\6.0\Helpとなります)

    3. 使用許諾について

インストールした製品をご利用頂くには、製品の「使用許諾」を行う必要があります。

はじめて製品を起動した際など、使用許諾が行なわれていない状態の場合、次の「Embarcadero製品登録」ウィザードが表示されます。

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通常、Serial Numberの部分には、インストールの際に入力した Serial Numberが入力された状態で表示されます。Serial Numberの部分が空白だった場合は、インストールの際に入力した、「インストール情報」の証書に記載されている Serial Numberを再度入力します。

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    3.1 インターネット経由でダイレクトに使用許諾を行なう

C++Builderをインストールした PCがインターネットに接続しているのであれば、インターネット経由で、この画面からダイレクトに使用許諾を行なうことをお勧めします。

既に Embarcaderoの Developer Networkのアカウントを持っているのであれば、「DNログイン名または電子メール」に Developer Networkのアカウント、またはアカウント登録の際に使用した電子メールアドレスを入力します。また、「DNパスワード」には、Developer Networkのアカウントのパスワードを入力します。

Developer Networkのアカウントとパスワードを入力すると [登録]ボタンがクリックできるようになりますので、このボタンをクリックして、製品の使用許諾作業を行ないます。

Embercaderoの Developer Networkのアカウントを取得していない場合は、このウィザードのDNアカウントの作成を希望します」のリンク部分をクリックしてください。Webブラウザが、Embarcaderoのサイト上のアカウント作成画面を表示します。

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アカウントの作成画面は基本的に英語で表示されますが、日本語の画面もあります。

必要事項を入力して、Developer Networkのアカウントを作成後、使用許諾のウィザード画面に戻り、作成した Developer Networkのアカウントとパスワードを入力すると [登録]ボタンがクリックできるようなりますので、このボタンをクリックして、製品の使用許諾作業を行ないます。

Developer Networkのアカウントを所持しているが、パスワードを忘れてしまった場合は、このウィザードのDNアカウントを所有していますが、パスワードが不明です」のリンク部分をクリックしてください。Webブラウザが Embarcaderoのサイト上のログイン画面を表示します。

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Your Loginの部分に、Developer Networkに登録した際の Emailアドレスを入力し、[Email my password]のボタンをクリックすると、登録されている Emailアドレスにパスワード等のアカウント情報が送られます。使用許諾のウィザード画面に戻り、送られてきた Developer Networkのアカウントとパスワードを入力すると [登録]ボタンがクリックできるようなりますので、このボタンをクリックして、製品の使用許諾作業を行ないます。

上記手順で、インターネット経由によりダイレクトで使用許諾を行なった際に、何らかの接続問題が発生した場合は、「接続中に問題が発生しました。Web登録を試行します。」のリンクをクリックしてください。

Webブラウザが起動し Embarcaderoサイト上の「使用許諾コードの登録」画面を表示します。

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この画面では、ダイレクトに使用許諾を行なうのではなく、表示されている製品情報を基に使用許諾ファイルを作成し、そのファイルを供給します。

画面の下部にある「Download or email the activation file」を参照します。

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「Download」を選択し、[登録]ボタンをクリックすると、生成された使用許諾ファイルの「ファイルのダウンロード」のダイアログが表示されます。

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[保存]ボタンをクリックして、生成された使用許諾ファイルを、PC上の任意の場所に保存してください。

また、「(または) Emailアドレス」を選択し、[登録]ボタンをクリックすると、生成された使用許諾ファイルが、表示されていた Emailアドレス宛に送付されます。送付された使用許諾ファイルを PC上の任意の場所に保存してください。

保存した使用許諾ファイルは、Embarcadero 製品登録ウィザード

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で「使用許諾コードファイルの選択」を選び、[参照]ボタンをクリックして、保存した使用許諾ファイルを選択します。次に、[インポート]ボタンをクリックし、使用許諾ファイルを読み込ませることにより、使用許諾作業が完了します。

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    3.2 インターネット経由でダイレクトに使用許諾を行えない場合

製品をインストールした PCがインターネットに接続していなかったり、セキュリティ等の理由によりインターネット経由でダイレクトに使用許諾の作業が行なえない場合、以下の2つの選択肢があります。

  • インターネットに接続している別の PCを使用する
  • Embarcaderoサポートセンターへ、使用許諾ファイル代行取得依頼を行なう

    3.2.1 インターネットに接続している別の PCを使用する場合

インターネットに接続している別の PCから Email経由で使用許諾ファイルを取得することができます。Developer Networkのアカウントが必要となりますので、アカウントをお持ちでない場合は、EDNサイトの「アカウントの作成」より Developer Networkのアカウントを予め作成しておきます。

また、使用許諾のウィザード

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に表示されている Serial Numberと登録コードの番号を控えておきます。

使用許諾コードの登録」サイトにアクセスします。Developer Networkにログインしていない場合は、ログイン画面が表示されますので、Developer Networkのアカウントとパスワードを入力します。

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ログインすると(または既にログインされていると)以下の画面が表示されます。

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Serial Numberと登録キーの部分に、控えておいた Serial Numberと登録コードの番号を入力して [Next]ボタンをクリックします。

接続中に問題が発生しました。Web登録を試行します。」のリンクをクリックした際と同じ画面

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が表示されます。同様に画面の下部にある「Download or email the activation file」を参照します。

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「Download」を選択し、[登録]ボタンをクリックすると、生成された使用許諾ファイルの「ファイルのダウンロード」のダイアログが表示されます。

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[保存]ボタンをクリックして、生成された使用許諾ファイルを、PC上の任意の場所に保存してください。

また、「(または) Emailアドレス」を選択し、[登録]ボタンをクリックすると、生成された使用許諾ファイルが、表示されていた Emailアドレス宛に送付されます。送付された使用許諾ファイルを PC上の任意の場所に保存してください。

保存した使用許諾ファイルは、Embarcadero製品登録ウィザード

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で「使用許諾コードファイルの選択」を選び、[参照]ボタンをクリックして、保存した使用許諾ファイルを選択します。次に、[インポート]ボタンをクリックし、使用許諾ファイルを読み込ませることにより、使用許諾作業が完了します。

    3.2.2 Embarcaderoサポートセンターへ、使用許諾ファイル代行取得依頼を行なう場合

Embarcaderoサポートセンターへ、使用許諾ファイルの代行取得を依頼される場合は、控えておいた Serial Numberと登録コードを、サポートのお問い合わせフォームに記載しお問い合わせ下さい。

サポートのお問い合わせフォームよりお問い合わせされた場合、まず、ケース登録完了のメールが配送されます。その後、サポートスタッフより回答が送付されます。ケース登録完了のメールが届かない場合は、お問い合わせフォームに記載した Emailアドレスに間違いがないかどうかをご確認下さい。

代行取得を行なった場合、Email経由にて使用許諾ファイルが送付されます。送付された使用許諾ファイルを 保存し、Embarcadero製品登録ウィザード

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で「使用許諾コードファイルの選択」を選び、[参照]ボタンをクリックして、保存した使用許諾ファイルを選択します。次に、[インポート]ボタンをクリックし、使用許諾ファイルを読み込ませることにより、使用許諾作業が完了します。

    3.3 使用許諾に関する注意事項

使用許諾は、再インストールや PCのユーザー名を変更した際、内部的に生成される情報が変化するため、都度取得していただく必要があります。また、ダウンロードや、Email経由で取得した使用許諾ファイルも同様に、再インストールや PCのユーザー名を変更した場合等に再度取得して頂く必要があります。

なお、使用許諾に関して、ご不明な点、エラー等の問題があった場合は、サポートのお問い合わせフォームを使用し、ご質問内容や、エラーメッセージなど、必要な情報を詳細に記載してお問い合わせ下さい。

    あとがき

第一回にしてはかなり長い記事となってしまいましたが、インストールと使用許諾の手順について、その都度発生する可能性のあるエラーの回避方法も交えて記載しました。

第二回は「C++Builder 2009の起動と終了」。製品の起動・終了、インストールされたツール類について説明する予定です。



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