Borland Developer Studio 2006 アップデート2 Hotfix 13 について

By: Chikako Yonezawa

Abstract: Borland Developer Studio 2006 アップデート 2 Hotfix13 について

CodeGear のダウンロードサイトにおいて、Borland Developer Studio 2006 アップデート 2適用以降の特定の問題に対応する Hotfixが公開されております。

これらの Hotfixは 「Borland Developer Studio 2006 Registered User Updates」よりダウンロードできます。

この Hotfixは Borland Developer Studio 2006の正規ユーザの全ての版(Architect,Enterprise,Professional)、および、Turbo C++の全ての版(Professional,Explorer)の全ての言語(English,French,German,Japanese)に適用可能です。

Product: Borland Developer Studio, Turbo C++
Version: 2006
Update level: Update 2
Editions: Professional, Enterprise, Architect, Turbo Explorer, Turbo Professional
Languages: English, German, French, Japanese

インストールし、使用するためには Borland Developer Studio 2006、または Turbo C++ 2006のライセンスに同意している必要があります。

    この Hotfixに含まれる修正について:

この Hotfixは、以下の内容についての修正が含まれています。

  • OpenArray::operator= にてメモリリークする問題についての修正(QC #39393)
  • sysmac.hの PShortint の間違った宣言に対する修正(QC #36155)
  • TOleStringが Unicodeモードで使用されると破壊される問題についての修正(QC #35544)
  • Variantの operator指示子が正しく処理されない問題についての修正(QC #30262)
  • OleVariant内のメモリリークについての修正(QC #31712)

Quality Central Tracking Number(s): QC #39393, #36155, #35544,# 30262, #31712

Internal Tracking Number(s): RAID #244509, 243583, #242576, 240430, #241039

    BDS2006ユーザーへの適用手順について

HotFix 13 のダウンロードファイルはZIP形式で圧縮されています。ZIPを解凍するツールが必要です。

  1. 問題があった際、復旧できるよう、以下のファイルのバックアップを行ってください。なお、 $(BDS)は、あなたが Borland Developer Studioをインストールしたルートパスを示しています。たとえば、$(BDS)はデフォルトでは、"c:\Program Files\Borland\BDS\4.0"となります。
  - $(BDS)\source\Win32\vcl\CLASSCRE.ASM
  - $(BDS)\source\Win32\vcl\currency.cpp
  - $(BDS)\source\Win32\vcl\dstring.cpp
  - $(BDS)\source\Win32\vcl\variant.cpp
    
  - $(BDS)\include\vcl\dstring.h
  - $(BDS)\include\vcl\safearry.h
  - $(BDS)\include\vcl\sysclass.h
  - $(BDS)\include\vcl\syscurr.h
  - $(BDS)\include\vcl\sysmac.h
  - $(BDS)\include\vcl\sysopen.h
  - $(BDS)\include\vcl\systobj.h
  - $(BDS)\include\vcl\sysvari.h
  - $(BDS)\include\vcl\utilcls.h
  - $(BDS)\include\vcl\wstring.h
    
  - $(BDS)\lib\debug\vcle.lib
  - $(BDS)\lib\release\vcle.lib
  1. ダウンロードした Hotfixの zipファイルを一時ディレクトリに解凍します。
  2. 上記に記載したファイルを、Hotfixで提供されたファイルと置換してください。
  3. ファイルの置換が終了した後、作成したアプリケーションの再構築を行ってください。

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